たまに使うLinuxコマンドをピックアップ。
sed
ファイル内の文字を任意の文字に置換してくれるコマンド。
-i
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‘’でバックアップを取っている。
hogeに置換前
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fooに置換後
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aa.txtに編集対象のファイル名を入れる
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aa.txtと同ディレクトリに移動後、上記のコマンドを打つと、下記のように変換されている
GNU環境だと、-iに’’をくっつけないと、下記の様にエラーが出てしまう
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くっつけると、
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-e
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sed -e “s/置換前/置換後/g” 入力ファイル » 出力ファイル
入力ファイルの中で、置換前の変数を置換後に直してから、出力ファイルに出力する
-i -e
echo
CI/CDの時、環境に応じてshellスクリプトからenvを更新したい時がある。
その時にechoを使うが、細かい挙動の違いがあるから、まとめておく。
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echoの引数に入れた文字列を末尾に追加する。あらかじめ改行をしておかないと、既存ファイルの末尾に文字列があった場合、繋がって保存されてしまう
>
echoの引数に入れた文字列のみ .envに入力される。既存の内容が全部上書きされる